マインドセット 『 理性 と 感情 』

Reason & Emotion.

最近の行動経済学にあるように、人は感情で動かされ、
論理で経済活動するとした方が、仮説が上手く検証される。


感情の起伏の激しい人が、幅をきかせ、
冷静な落ち着いた人が、虐げられるのはよくあることだ。


島田紳助氏が、頭で記憶したことより、心で記憶したことは
いつでも蘇るから、覚えているようなことをTVで言っていたが、
実際そんなことはありえない。

記憶を司っているのは、言わずもがな脳であり、神経ネットワークの
なせる技である。

では、感情を伴う記憶が鮮明なのはいかなる仕組みか?


ことは単純で、感情を伴う記憶は基本的に生命の危機をおびやかす
モノが多い。そのために、いち早く生命維持の措置がとられ、記憶として
鮮明に覚えているようにしむけられている。

誰に?  そう、自分のもっている脳に、である。


では、その感情を利用すると、記憶の定着がスムースに行くのは
イメージ脳と呼ばれている右脳に、言語を超えた感覚としてのイメージを
直接想起させ、感情を司る脳の部位に直接アクセスするために、
記憶としては安定しやすい。

ただ、その効果がどこまで役に立つかは、想定外ではある。

一時期もてはやされた右脳左脳論も、いまでは両脳(ホールブレイン)を
使った方が良いとされているのは、当然の結論ではあるだろう。



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常識を覆す速読術「フォトリーディング」 著者:ポール・R.シーリィ/神田昌典出版社:フォレスト出版サ


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頭脳の果て
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マインドセット 『 成功 』

資本主義的な解釈で捉えると、
成功とは、富を得ることとなる。

そして皆同じモノを求めるあまり、
競争が激化し、熾烈な争いが繰り広げられる。


競争原理に基づき、終わる事なき阿修羅の道を歩むことになる。


レッドオーシャンを求める人はいないはずだか、
自分の軸と戦略がない場合、行き着くところは戦術のオンパレード。

勝つことのみが目的。

レッドオーシャンの血の池地獄だ。


ブルーオーシャンへの出航は、
孫子の兵法書にあるとおり、
「彼を識り、我を識らば、百戦をして危うからず」。


西洋の書は、勝ち負けのみの集約型であり、
東洋の書は、双方のパワーバランスを重視する。

今生の世に求められているのは、
複雑に絡み合った利権の奪い合いである。


さながら、諸葛亮孔明がいた三国志か、
日本の戦国時代を彷彿させる。




三国志(全30巻セット)
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潮漫画文庫 著者:横山光輝出版社:潮出版社サイズ:文庫ページ数:30冊発行年月:2002年09月この


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諸葛孔明
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図解雑学 著者:渡辺義浩出版社:ナツメ社サイズ:単行本ページ数:239p発行年月:2002年05月こ


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ニュースから、「ウィキペディアが与える影響を調べるため」学生がもっともらしい嘘の書き込み




なぜ、このでたらめな文章が読めてしまうのかというと、
人は文章などを読んで理解しようとしたとき、文節などの
区切りを自然習慣的に、無意識の状態で行う。

その一区切りを チャンク と呼ぶ。

そして、ある文節がそれなりの文字をもっている場合、
無意識のままで、無理なく文章にしようとする力が働く。

意識して校正でもしようとするのなら見つかるが
速読や、文章を大量に処理する必要がある人ほど、
すんなり読めてしまう。



最近の脳科学では、ワーキングメモリは今まで言われていた
7桁でも多いらしく、3×3くらいが一瞬で覚えられる限界だと言われている。

ならば、何かひらめきがあったとしても、次に何かをしようとした場合、
メモなどとらない限り、忘れてしまっても仕方がない。

年を重ねるごとに、物覚えが悪くなるのも、ワーキングメモリの物理量が
減ったのではなく、覚えておこうとする意識が多すぎることのほうが、
原因らしい。




記憶力を強くする
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最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方ブルーバックス 著者:池谷裕二出版社:講談社サイズ:新書ページ数


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あなたも記憶の天才! 著者:津川博義出版社:宝島社サイズ:単行本ページ数:189p発行年月:2006


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マインドセット 『 非常識な成功法則 』


非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣
フォレスト出版
神田 昌典

ユーザレビュー:
他の自己啓発本との併 ...
常識的な成功法則カリ ...
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神田昌典著 非常識な成功法則


読んだことのない方は、一読することをオススメする。
エモーショナルを掲げられている氏の文章の巧みさに、
語りかけられているような錯覚を覚える術はさすがである。


2002年に発売された、今もってなお売れ続けている
氏の代表作である。


賛否両論あるなか、それでもいまだに刺激的な書籍である。

今読むと、後の祭り。
さほど、内容的には、非常識でなくなっている。

それほどまでに、ビジネス界に影響力が大きかった書籍だった。

基本としての氏の戦略は、ゲリラマーケティングだと思われる。

当然、神田氏が翻訳したのが初めてな訳はなく、
諸外国の書籍はどんどん翻訳され、書店で売られている。

にも、関わらず、マーケターを合い言葉のように
一気に低予算顧客獲得実践会という嵐をビジネス界に巻き起こした。


そして、次々とその英語を駆使した、英語圏のノウハウやテクニックを
自由自在に操り、瞬く間に成功者を続出させた。


氏の実力は本物だと思われる。
なぜなら、今なおその影響力もさることながら、
しっかりとビジネスを拡大しつつ、継続されている。


しかし、その会の中に居られた方たちはどうなっているのだろう?

虎の威を借る狐のように、会の影響力を実力と勘違いして
しまった企業も多くあったのではないかと、危惧する。


もともとあった力が花開いたのなら、それは身となり
先々幹を太らせ、枝葉を張り巡らせることのできる、
根となったかもしれない。

しかし、歴史のないフットワークが軽いだけでは、
根をはるまえに、枝葉が広がりすぎて倒れなかっただろうか?


知識は、お金や時間を使えば手に入れることが出来るが、
実力となりえる経験は、自力で流した汗の分しか体得できない
のではないのだろうか?



イチローのようなスイングはできても、
彼のようなバッティングは、彼以外、誰も出来やしないだろう。


非常識な成功法則とは、自分で見つけた方法論でしか達成できないから、
非常識(一般的ではない)と、つくづく感じる。






イチロー思考
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孤高を貫き、成功をつかむ77の工夫 著者:児玉光雄(1947ー)出版社:東邦出版サイズ:単行本ページ



マインドセット 『 Brain : 脳 』

脳機能局在論。


むかし、頭(脳)をさわることは、禁忌であった。


頭には、神が宿っていると思われていた。


しかし、西洋の哲学から来る探求心は、
禁忌を都合良く解釈した。


元素還元論を乗り越え、量子力学や超絃論など
検証すらままならない領域にまで足を踏み入れ、突き進んでいる。

ヒトゲノムやDNA、最近では宇宙が出来たとされているころから
数億年たったころの天体まで見つかっている。


それでも、まだまだ人体にしろ、生物にしろ、地球にしろ
分からないことだらけで、分かれば分かるほど謎が増えていく。


様々なところでゲシュタルト崩壊が起こっているような、
歪んだ空間の中を、暴風に襲われ彷徨っている蝶のように
天地の堺なく前後左右すら、定かではない時代なのか?


Virtual と Real の狭間で空間を捉えているのは、
脳の役割である。

内から出でる信念が、外界の環境を形成し、
外界から入力される、刺激が内面の空間を構築する。


モーダルチャネルは、五感を通して入力され言葉によって、
内部表現をいびつなモノに変化させることも容易い。


何が真実で、何が虚偽なのか?


社会はマーケティングのうねりによって幾重にも欲望を植え付けられ、
仮想と現実の区別もつかない脳に変わりつつある。


安さは最大級の価値と評価され、人を呼び
品質というバランスを崩し、奈落の底に迷いなく落とす。


何を知り、何を得、何を拾わず、何を捨てれば、
確かなマインドセットが可能になるのか?



いやはや、真実は一つとは限らないのが、世の常なのか。



最新脳科学で読み解く脳のしくみ
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車のキーはなくすのに、なぜ車の運転は忘れないのか? 著者:サンドラ・アーモット/サム・ワン出版社:東



ここまで解明された脳と心のしくみ
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ニュートンムック出版社:ニュートンプレスサイズ:ムックその他ページ数:159p発行年月:2006年0